【株価指数CFD】FTSE100の積み立て方
①ほったらかしで②相場を見なくて良い投資法として
株価指数CFDのFTSE100の積み立てをおすすめしています
今回は積み立て方(買い方)を紹介します
もくじ
FTSE100積み立ての基本戦略
僕の基本戦略は
20万円で1枚FTSE100を買うと配当金が年間2万2千円もらえます
それをサラリーマンの僕は毎月の収支はかつかつなので
会社のボーナス支給時に20万円確保して年間1枚づつ
積み立てていこうというものです
さらに積み立てがすすめば
配当金で20万円貯まれば1枚FTSE100を買い増すことができます
配当のほかに株価の上下によって含み益や含み損を抱えた状態の時もあります
株価の上下によってどのように積み立てしていくべきでしょうか
1 株価が変動していないとき
2 株価が下落して含み損を抱えている時
3 株価が上昇して含み益を抱えている時
1 株価が変動していない場合
この場合特に特別な対応も必要なく
20万円貯まったら1枚ポジションを買い増します
2 株価が下落して含み損を抱えている時
株価が下落している場合配当金はもらえますが
含み損も抱えているはずです
その場合の対応は3つ
①株価の下落を加味して積み立てを抑える
②株価の下落は無視して配当金のみを考えて積み立てを行う
③含み損で不足している資金を追加して積み立てを行う
安全重視でいくなら③ですが、僕は②で運用中です
それぞれ確認してみましょう
①株価の下落を加味して積み立てを抑える
あまりおすすめできません
株価の変動を加味すると「株価が下がってる時はあまり買えず」「株価が上がってる時はたくさん買える」ことになります
株価が安い時にたくさん買い、株価が高い時は少なく買うというドルコスト平均法とは
逆の買い方、積み立て方になってしまいますね
②株価の下落は無視して配当金のみを考えて積み立てを行う
僕はこのやり方で積み立てを行っていきます
1枚につき20万円を用意しているので
含み損はその中でカバーするという考え方です
③含み損で不足している資金を追加して積み立てを行う
配当金だけでみると20万円に達しているので積み立てできるけど
含み損を考慮すると20万円に届かないという場合不足分を追加で入金してから
積み立てするか含み損を考慮しても20万円に到達してからポジションを追加するという
考え方です
ただこの考え方だと安い時に本当は積み立てたいところですが
安い時(=含み損を抱えている時)に積み立てられないことになります
まとめ
シンプルに配当金のみを考慮し、含み損益は無視するのが
考え方としてもわかりやすいし、理にかなってると思います
ぼくは今後も配当金と自分の入金額のみを考慮し
FTSE100積立を継続していこうと思います